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今世界で何が起きているか?
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メディアが「真実」のみを報道しているわけではありません。しかし同時にメディアの反対側に位置するネットにあるものがすべて「真実」であるわけではありません。ヒトは誰しも、自分の見えている世界観において、「真実らしきこと」「真実であって欲しいこと」をそのまま信じる傾向があります。またソースらしきものを提示されていると、それをそのまま信じてしまうことも多いものです。しかしそのソースの真実性を確認するヒトは少ないのです。しかし世には、ソースの真実性を偽装し、数字を盛っている輩が多くいるのも事実です。そして彼らの多くは、一般人が「検証できない」部分でそれをするのです。そういった偽装情報発信者の言うことを鵜呑みにするのは、真実がわからなくなるだけではなく、自分と家族を危険に晒すことになります。私は毎日莫大な情報に触れていますが、知っておくべき情報というのはその中のほんの一握りでしかないのです。

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●トランプ後の経済システム
2024年12月18日(水) 15時27分
カテゴリ: 経済 

どうもこんにちは
山邊です。

さて、トランプ当選があっけなく決まり
その後、世界が目まぐるしく変化を始めています。

皆さんも「新しい時代」が始まろうとしているのを
感じているのではないでしょうか。

移行にあたり、何が重要になっているかを考えると
とにかく治安の悪化など起こらず
穏便に移行することが最重要視されていると感じます。

社会構造の変化と言うのは、ともすれば
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トランプ未来予測経済金融
コメント(0)
【円安】円キャリートレードが巻き戻されるとき!過去の相場を振り返る!
2024年7月6日(土) 19時38分
カテゴリ: 経済 
経済金融
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●農林中金の巨額損失について
2024年6月21日(金) 16時25分
カテゴリ: 経済 
こんにちは
山邊です。

農林中金が巨額の損失を
出すことになりました。

その額1兆5000億円

額が大き過ぎてビックリです。

1兆5000億のうち
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金融
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●世界は「金本位制」へ向かう
2024年6月20日(木) 16時15分
カテゴリ: 経済 

こんにちは
山邊です。

晴れても、降っても
梅雨だか何だかよくわからない
天気が続きますね。

米国株式も
ドル円も

ダラダラダラダラ
方向感ない展開が続いています。

とりあえずヨーロッパの選挙で
左派リベラルが壊滅状態になったのは
とても良いことでした。

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未来予測金融
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●【速報】34年ぶりの円安から見える金融メルトダウン
2024年4月11日(木) 15時55分
カテゴリ: 経済 

ドル円が153円に急落したということで
朝からニュースが流れています。

34年ぶりだとか。

ただそれがどういう意味を持つのか
という報道がほとんどないようなので

少々解説をば。

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アメリカ金融
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●円高になるとき
2024年3月16日(土) 19時52分
カテゴリ: 経済 
こんにちは
山邊です。

さて、今日はこれから後
どういうキッカケで円高が進むことになるのか
そのシナリオについてお話ししたいと思います。

為替が動く要因は複数ありますが
大きなトレンドを作るものに
貿易、金利、通貨発行量があります。

ドル円で考えた時、
短期間で大きく貿易量が変動することは
あまりありませんので

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金融
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ドル円は短期円安、長期ドル安
2023年10月6日(金) 14時45分
カテゴリ: 経済 
さて前回のセミナーでは、
日本円が最強である理由を改めてお話ししましたが

ドル崩壊が目に見えて表面化するまでは
平時の為替シナリオを踏襲することになります。

今日発表になる米国雇用統計ですが
8月のその他統計が思いの外伸びなかったことを考えると
かなり渋い数字が出てくる可能性は否定できません。

7月の製造業新規受注、8月の雇用統計が良かったように見えることから
マーケットでは楽観視する向きもあり、株式も為替も平時を続行していますが

7月はボーイングの大量受注、8月は政府による季節雇用の積み増しが大きな原因ですから
別にアメリカ経済が復活したわけではありません。

実際、ダウ平均は8月を境に下げ基調へ転じています。
つまるところ「全体」として経済が良くならなければ、やはり一時しのぎでしかありません。

中国や東南アジアの輸出はアメリカの輸入と大きな相関がありますが
中国、東南アジアともに輸出は減少、アメリカの輸入も絶賛減少中です。

つまるところアメリカの内需が減少していることが
世界経済に与えている影響は非常に大きな影響を及ぼしているわけですね。

ドル円について考えれば、日本の輸出は減っていませんが、アメリカの輸入が減っていること
日本の輸入が増えていることから7月中旬以降、大きく円安が進むことになりました。

貿易と為替の関係については前回のセミナーでお話しした通りです。

重要なのはアメリカの内需がここから先、回復するのかということですが
現在商業銀行が貸し出し基準を上げることで、新規融資を絞っており
米国内から急速にマネーが消えつつあります。

M2統計の推移を見ればどのくらい減少しているのかがわかりますが
過去M2を大幅に減らしたのは1930年の大恐慌の時ですが、
コロナ以降の大盤振る舞いでジャブジャブにしたマネーが、急速に収縮している状態であり
しかもイールドカーブがマイナスに突入しているのですから
融資がすぐすぐ増える見込みもありません。

そのため、アメリカの金融ストラテジストにも
今年から来年にかけての先行きをネガティブというコメントが増えました。

今夜の雇用統計如何ですが、株価に大きなインパクトがあった場合
米国の長期金利が急上昇する可能性もあります。

そして金利差が大きくなれば、急速な円安ドル高が進むことになるでしょう。
目安155円と言われますが、

インパクトが大きく出やすくいますので
一気に160円を目指す動きになってもおかしくありません。

先だってお話しした通り、歴史的に見たドルの役割はもうすぐ終わることになるでしょうから
そのタイミングでマーケットは一旦クラッシュすることは避けられないと思います。

よって中期、おそらく2024年の春ごろまでには大きく円高に戻ることになると思いますが
そのタイミングはひょっとしたらもっと早くなるかもしれません。

ともあれ

1週間程度で一気にシステムが変わるようなことがなければ
短期円安、中期円高というシナリオで動くだろうと考えます。

どちらにせよ、経済システムのクラッシュが今日明日起こるわけでは
ないと思われますので、

私たちには時間的猶予があるということです。

カネがすべてではありませんし
カネですべてが決まるわけでもありませんが

引き続き気を引き締めてまいりましょう。
参考になれば幸いです。

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金融
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▲バイデンは米国のデフォルトを望んでいるのか【宮崎正弘】
2023年5月22日(月) 08時11分
カテゴリ: 経済 

 下院議長のケビン・マッカーシーはFOXニュースとのインタビュー(5月21日)で、「バイデン大統領は交渉よりデフォルトを望んでいるかのようで、毎回ころころと立場が変わるが極左思想にこだわり、われわれの要求を、じつに97日間も無視してきた。2兆ドルの予算削減を要求しているが、バイデンはあくまでも1兆ドルしか削減しないと交渉にまじめに取りくんでいる様子はない。かれはデフォルトに陥る米国初の大統領として歴史に名を刻むことになるかもしれない」

 現在、赤字上限の31兆4000億ドル。バイデン政権は1・5兆ドルを上乗せし、2025年予算としたい考えだが、共和党が要求するウクライナ支援削減などの代替案を「受け付けられない」と突っぱねてきた。

 具体的には6月1日に750億ドルが支出できなくなり、470億ドルの医療援助、120億ドルの軍人恩給ならびに100億ドルの軍人給与が含まれている。
 6月2日には社会保障福祉関連250億ドルが不足、6月5日に220億ドルが不足し、6月6日には20億ドルが支払い不能に陥る。

 ポール・クレイグ・ロバーツ(元財務次官)はこう言う。
 「バイデン大統領における『国境』は(不法移民が流入する)米国とメキシコ国境ではなくウクライナ国境だ。まるで米国は1900年頃のインドの状況である。ディープステーツとかのエスタブリッシュメントが米国を分裂させ、トランプを誣告し、まるでいまの米国は『バベルの塔』だ」。
 
 ロバーツはレーガン政権下で財務政策を主導し、82年に政界を引退後はいくつかの大學で教えるとともに経済分野の著作に専念してきた。現在84歳、健在で、多くの著作があり、日本語に訳された著作には『暴走する新自由主義』がある。


「宮崎正弘の国際情勢解題」令和五年(2023)5月22日(月曜日)より
アメリカ金融
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現物資産の振り分けについて、ご質問をいただきました。
2023年4月30日(日) 13時29分
カテゴリ: 経済 

前提として、現預金をどうするか、ポートフォリオをどうするか
も投資の一部ですので。自己責任の範疇になります。

ですので山邊がこう言ったから、
という基準で判断しない方が良いです。

その上で下記参照ください。


Q1

連休前にいくつかの銀行で最低限の預金は引き出し済みですが、
今後、預金封鎖等危機が訪れても各銀行2500万まで補償される、
と聞きますが、全預金引き出す必要あるのでしょうか?

A1

現預金が2500万というのはアメリカのお話でして
日本の場合は金融機関が破綻した場合の
ペイオフは一行あたり1000万円となっています。
(非決済性預金の場合)

ですので、建付け上は預金口座を分散して
1行当たり1000万円までにすれば大丈夫
ということになります。

ですので、今の状況でそれが本当に担保されるか、が
ポイントになると思います。

今後の金融システムが現在の延長線上には「ない」
と仮定するなら、誰かが何らかの意図を以って
金融システムを入れ替えることになります。

もし仮に、金融システムの入れ替えを
現在の既得エリート層(グローバリスト)が
行おうとしているとすれば、彼らの目的は
被支配層の個人金融資産の強奪ですから
それこそ「何をしても無駄」ということになります。

また逆に金融システムの入れ替えを画策しているのが
グローバリストの反対側(=ナショナリスト)であるなら
その目的はグローバリストの資産没収になりますから
預金口座を分散するという抜け道的な、資産保全を
許容するかどうかは微妙なところだと思います。

しかしこれらはどちらも仮定上の推測でしかなく
ひょっとしたら金融システムの入れ替えなんて
起こらないかもしれませんし、

米国債のデフォルトなんて起こらないかもしれません。

しかるに、現在の金融システムに起こっているもろもろの
意味を考えていけば、「何も起こらない」とは
とても言えない状況であると考えています。

よって、資産保全を考えるのであれば
我々一般人に最大限影響がないような形での
システム変更になるとしても

個人ひとりあたりの名寄せはあるだろう、
という認識に至りますので

資産保全を考えるのであれば
現預金は1000万までにするのがよろしかろう
という立場に立っております。

もちろん、あくまでこれは推論ですから
必ず当たるとは言いませんし
間違っている可能性も十分にあります。

よって、私から皆さんに考える素材は提供できますが
その上で、どうするかをご判断いただくのが
よろしいかと思います。


Q2

また証券会社で保有する株や投資信託も
解約したほうがよろしいでしょうか?

A2

わかりません。

個人的にどうするか、を言えば
私個人としては株式も投資信託も所持しておりません。

バフェットが日本株を増し増しで所有している
という報道もありますが

バフェット氏にはバフェット氏の立場があるでしょうから
ポジショントークという可能性もあるとは思います。

ジムロジャースほど、言ってることとやってることが
真逆であるような、ヒドイポジションの取り方は
あまり見たことがありませんが、投資の世界で
最終的に信じられるのは自分だけですので。

ちなみに投資信託はとんでもないマイナス金利商品
でしかないと個人的に考えていますので、
過去に購入したことはありませんし
今後も購入することはないと思います。


Q3

経済クラッシュの期間、困らない程度の備蓄と現金を
手元に置く対策だけでは甘いでしょうか?

A3

もちろんそれでも良いと思います。

究極的に、カネとは「数字」でしかなく
幸せの尺度でも、基準でも、条件でもないと思います。

自分の過去を振り返っても思いますが
現代人はカネに絶対的な価値を感じすぎていると
思います。

確かにあると便利なモノではありますが
ゼロ100で考える必要もないでしょう。

要はバランスですから、おカネも
それなりにあればそれで良いと思います。

私が色んな情報を発信する意味は

ショックが大きすぎて死んでしまうような
日本人が出ないようにすること

ですから、

正直、金融資産を全額保護する意味があるかどうかは
情報の受け取り手である皆さんの価値観に依る

と言っても良いと思います。

正直、全額保護しなくても
なんとかなるでしょうし、なんとでもなると思います。

ただそうは言っても、ヒトによっては
「1000万を超えた分がなくなってしまう」
なんていう事態になったら

死ぬほどの恐怖を感じたりするでしょうから
こういうことを言ったり書いたりしています。


Q4


銀行危ない関連はよく目にしますが、
証券会社資産の対策情報はなかなか見当たりません。

A4

証券や株式マーケットに関して言えば
金融システムが入れ替わる際に
「必ずクラッシュする」という説もあります。

グローバリストによる金融支配構造を
ひっくり返すための、象徴的な出来事として必要だ
という立場に立ったものが多いですね。

実際、証券、株式、為替マーケットにおいては
ヒドイ情報操作とインサイダー取引が横行していますので
クラッシュした方が良いのでは?
と個人的に思う分もなくはありませんが

クラッシュさせること「のみ」が解決策である
というわけではないと思います。

インサイダーで資産を増やしてきたグローバリストの
面々が淘汰され、排除されることは当然ですが
マーケットの機能をなくしてしまうことが
100%良いことかと言えば、代案が見当たりませんので
なんともかんとも、というのが正直なところです。

さはさりながら、このまま行けば銀行などの金融セクターが
クラッシュすることは避けられないと思いますので
その延長での株価暴落は充分あり得ると考えていた方が
良いと思います。

セミナーでもお話ししましたが、日本はアメリカのように
利上げを行っているわけではありませんので、
アメリカ経済ほどの危機的状況にはありません。


未だに米国株の購入を勧めているFPのようなヒトも
いらっしゃいますが、流石にそれは論外として

所持している米国株式があれば売り推奨
日本株は金融セクターであれば売り推奨

というところでしょうか。

個人的には指数先物のショートも
推奨したいところですが

4月動向を見るに、心理的影響を
最小化しようとしているように見えますので
正直よくわかりません。

まぁ日本が震源とならなくても
米国マーケットが爆心地となった場合
そのあおりは受けるでしょうから

それなりの準備が必要だとは思います。

ただ準備と言っても、どこまでやれば
不安がなくなるかはヒトによるでしょうから

手持ちの材料から、最適解を考えることで
ご自身の選択内容に納得ができれば
それで良いと思います。

極端な言い方をすれば、別に家一軒分飛ばしても、
死ぬわけではありません。

痛いとは思いますが(笑)

以上参照いただき、皆さんのご判断に
役立てていただければ幸いです。

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金融
コメント(0)
【速報】ファーストリパブリック銀行の破綻確定
2023年4月29日(土) 20時22分
カテゴリ: 経済 
3月にお話しした通り、次の破綻が始まりました。
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金融
コメント(0)
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